CLEAR

左利きさんに取材

左利きのイラストレーターである友人に、取材(笑)してみました。
そこで次のようなアドバイスを貰ったので、紹介します。

左利きの場合、ペンのストロークが右利きと真逆なので、右利きの人が描いた絵を参考にはできません。
右利きの人が左下から上方向にストローク (流線)を引く場合、左下が強く、右上に行くほど薄くなりますが、左利きの人が同じ方向の線を描こうとすると、右上から左下でも、左下から右上でも手首が動かしにくいので、上も下も線が固く強くなって、掠れ描きがしにくいのです。
他人の絵の技法に左右されず、自身が手首を動かしやすい方向の線で描くようにすると良いと思います。
また、左利きは鉛筆持ちだと絵の強弱が描きにくいので、コンテ持ち(手のひらを上にして、人差し指に鉛筆を乗せる感じで、親指とでつまみ持つ。又は、普通に横向きにつまみ持ちする)にすると、手が動かしやすくなり、描線の表現がやりやすくなります。
あと、左手で描きにくい方向の線は、思い切って右手に持ち替えて描いてみると、質感が表現しやすくなると思います。

…との事でした。
以上、参考までに。


(文責・なつ)